今年の
IWCの限定モデルの一つにインヂュニア・オートマティック・ミッション・アース「アドベンチャー・エコロジー」というのがあります。
http://blog95.fc2.com/control.php?mode=editor&process=load&eno=54このモデルのキッカケである「アドベンチャー・エコロジー」の活動の一つである「PLASTIKI(プラスティキ)」号の詳細が分かるアイテムがメーカーより届きました。

なにやらペットボトルのような容器の中に説明書と4GBytesのUSBメモリが入っています。

どうやらPLASTIKI号の現在地等の詳細情報を取得できるソフトがUSBメモリに入っているようです。
早速USBメモリをパソコンにセットし、ソフトを立ち上げるとその詳細情報が更新されてゆくようです。
「ようです」と言うのはまだ更新されてないからです。これから順次更新されてゆく事だと思います。
あと、Webページからも情報を確認する事ができます。
http://www.theplastiki.com/http://www.adventureecology.com/IWCファンの方は一度ご覧になられてはいかがでしょうか?
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- 2009/10/31(土) 16:56:12|
- IWC
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ブレゲ クラシック クロノグラフ 2カウンター "コラムホイール" エナメル文字盤
Breguet Classique 5247 Complication Column-wheel Chronograph

2008年のバーゼルワールドで発表された、いわゆるレマニアムーブメント搭載のツーカウンターのクロノグラフが入荷しました。

なかなか素人写真では表現出来ませんが非常に色っぽい時計です。
渦巻きの赤いタキメーターのインデックスがエナメルの白い文字盤に映え、その白い文字盤はローズゴールドのケースに良く映えます。
この渦巻き状のタキメーターは昔にあったモデルを復活させたものです。
自動車会社の「ブガッティ」の創業者エットーレ・ブガッティが当時のブレゲに発注した懐中時計にあったデザインだそうです。
秒針が一周(一分間)だと時速60km未満が計れないのでそれ以下をも対応すべく2周目手前まで目盛りを表示し時速35kmまで計れるようにしたようです。

また、30分針、秒針のスモールダイヤルにはあえて境目の線を入れず、皿状にへこますことで自然な境目を表現して文字盤の美しさを損なわないように配慮されています。

さて、ムーブメントはキャリバー533.3(おそらくレマニア2310をベース)と以前の533.2よりマイナー・バージョンアップされています。
大きな違いでは振動数が18,000から21,600と速くなっています。こうする事でより精度が出やすくなり、より実用的になりました。ただ、その事で以前の味わい深い運針が失われてしまった事は否めません。

ケースの大きさも39mmと少し大きくなり、現代風で着けごたえがでました。
クラシカルなデザインを巧く時代に合わせた仕上がりになっています。
Ref.5247BR/29/9V6 18Kローズゴールドケース ¥4,746,000-
Ref.5247BRB/29/9V6 18Kホワイトゴールドケース ¥4,809,000-
(上記価格は2009年10月での消費税込みの価格です)
39mm径、12.1mm厚ケース 日常生活防水 サファイアケースバック
キャリバー533.3 手巻き クロノグラフ 48時間パワーリザーブ
3Hz(21,600振動) 23石
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- 2009/10/27(火) 06:03:02|
- ブレゲ
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ボール ウォッチ エンジニア ハイドロカーボン スペースマスター DM2036A

ハイドロカーボンシリーズに新しく「スペースマスター」が加わりました。
民間の宇宙旅行船「スペースシップワン」のパイロットであるブライアン・ビニー氏をイメージキャラクターに迎え、その視認性の高さ、堅牢性、耐磁性、操作性を強調しています。
そしてこのモデルではクロノメーターの検定を受けており、精度の面でもその高い性能をアピールしています。
このモデルには黒文字盤と白文字盤の2つのラインナップからなります。

黒文字盤のモデルでは針がシルバー色に、白文字盤では青色に配色され、従来のハイドロカーボンに比べ2mm程文字盤が大きくなっています。

また、文字盤の外周に同心円のラインを入れ、立体感を出しています。

従来のハイドロカーボンではリューズの大きさが特徴的でもありましたが、このモデルではその出っ張りを装着性を重視し、すっきりしたデザインに変更されました。

そして今回新たにバックルが変更されました。
以前と比べ着け易くなり、22mmも延長することができるエクステンションが必見です。

裏蓋の絵にはこの時計のイメージキャラクターが宇宙船パイロットという事で、そのパイロットがモチーフにされています。

このメーカーの特徴でありマイクロガスライトの配色は緑、オレンジ、黄色、青の4色を用いています。
ちなみに回転ベゼルには蓄光塗料です。

さて、腕に着けた状態ですが16.1mmの厚みが印象的で存在感あふれるデザインです。
装着感は大きい割りに不思議と悪くはありません。
ボール・ウォッチ エンジニア ハイドロカーボン スペースマスター
DM2036A-SCAJ-BK (黒文字盤)
DM2036A-SCAJ-WH (白文字盤)
¥332,640-(2014年9月での消費税込みの価格)
自動巻き(ETA2836-2) COSCクロノメーター検定取得
ステンレススチールケース ケース径41.5mm ケース厚16.1mm 333m防水
12000A/mの耐磁性 耐衝撃構造 逆回転防止機能付き回転ベゼル
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- 2009/10/26(月) 06:08:11|
- ボールウォッチ
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先のブログにも載せましたB-Barrel TOURBILLON CARRIAGE ACCESSORY 「
トゥールビヨン・ペンダントトップ」が入荷してきました。
ご存知の方も多いかとおもいますが、このビーバレル、中国製のメカ式腕時計を扱われている会社でして中国製の
トゥールビヨンも手がけておられます。
で、その部品を流用してこのペンダントを作成されたそうです。

もちろん振る事で中身もくるくる動きますし、テンプも動きます。
なかなか面白いアイテムです。

ペンダントだけでなく、ブレスレットや携帯ストラップ、にも面白いです。
私はキーホルダーにするつもりというか、してしまいました(w
ラインナップは以下の4種類です。(クリックで拡大します)

ステンレスモデルのBBTB-SS(168,00円) 黒色のPVD加工のBBTB-BK(18,900円)

スワロフスキー付のSSモデルBBTB-SWSS(27,300円) 黒色のPVD加工のBBTB-SWBK(29,400円)
良い価格が付いてますのでご自身用だけでなく、プレゼント用にも良いかもしれません。
で、私用にちょっと他とは違いを出す為にケースサイドの溝に色を付けてみました。
ご参考までに。

なかなか面白い仕上がりになりました。
SSにはブルーのネジに合わせて青色、PVDにはルビーに合わせて赤色にしてみました。
SSには青色より黒色を入れた方がメリハリが効いて良かったかもしれません。
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- 2009/10/25(日) 14:35:49|
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先日「ミシュランガイド京都・大阪2010」が発売され、ミーハーな私はすぐさま買ってしまいました。
なかなか行けるはずもないのですが、、
で、いろいろ紹介されている中で行った事のあるお店を発見!!
じつはお客さんに連れて行って頂いたお店で、さすが京都と思ったお店でした。
というのも、一番最初の先付け?前菜?が和食なのに洋風な盛りつけ。でも食材、味付けは和風。
なにを言ってるのか分からないけど、そんな感じでした。
もちろんその後に続く料理も普通の事が普通にキチッとされ、旬の一歩先をゆく食材を出され、味、見た目ともに本当においしく頂けました。
いつも同じ、よく知っているという安心感の中に程よく現れる驚きが、訪れる人々を楽しませるのかも知れません。
京都という街は文化的に停滞しているわけではなく、いろいろな物を吸収して、それを京都に取り込み(アレンジではなく)文化が躍動しているように見えます。
私たちが抱く「京都」というイメージを提供側が一歩進化させ、新たな「都」を作り出しているように感じられます。そこが「都」たるゆえんなのかもしれません。
日本人はもちろん海外の方々が好んで京都に訪れる理由がそこにあるのでしょう。
さて、大阪は。
中から見ているとなかなか客観的に分析しにくいところがあります。(逃げのコメントですね)
では外からはどう見られているのか?
今回のガイドブック関連の記事では「お好み焼き」「こなもん」などがキーワードとして上がっています。
そうですか、お好み焼きですか、そうですか。
ガイドブックには一切掲載されていないにも関わらす、、、
ん、いや、まてよ、載ってるやん、「お好み焼き」が。
やっぱりニュースを鵜呑みするのではなく、ちゃんと読まないといけませんね。
で、どこに載ってるかって?
右隅に載ってます。ビバンダム君といっしょに。
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- 2009/10/18(日) 13:55:44|
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今日は御堂筋パレード改め御堂筋kappo2009の開催日です。
http://www.pref.osaka.jp/toshimiryoku/kappo/


御堂筋パレードの廃止が決定し、気がついたら別の催しに変わっていました。
御堂筋の封鎖も淀屋橋から新橋と少し距離も短くなり、イベントなども参加型の物が多くなり、また府や市の様々な活動やそれに関する団体をアピールする場にもなっていました。
たまに御堂筋のド真ん中を歩いてみるのも面白いかもしれませんね。
(実はkappoって、割烹と思ってました。オープンテラスがあるとか聞いていたので(^^;)
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- 2009/10/11(日) 14:13:58|
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ちょっと変わったアイテムを営業の方から紹介をいただきました。
トゥールビヨンのテンプとガンギ車とブリッジで構成されたペンダントトップです(w

直径2,3cmほどで中がくるくる回ります。重力によって :-)
もちろん中のテンワにひげゼンマイがついていますので、ちょっと振れば惰性で回ります。
まだ10月末下旬発売予定なのですが、ちょっと面白いアイテムです。
価格は16000円ほどだそうです。あと黒いPVDのものやスワロフスキー巻きのものもあるそうです。
携帯ストラップにも面白いかもしれません。
私はキーストラップにするつもりです。
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- 2009/10/10(土) 12:57:35|
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先日、
ボール・ウォッチの担当営業の方が来てくださり、
ボール・ウオッチとはなんぞやという講習会を開いてくださいました。

詳細は
ボールウォッチのWebページをご覧いただければより詳細をお伝えできるかとおもいます。
http://www.ballwatch.com/と、まぁ、投げやりな感はあるかも知れませんが、アメリカでの鉄道
時計で有った等といろいろ物語がありすぎてキリがありません。
この講習会での話で要は、
・強烈な光を放ち続ける「マイクロ・ガスライト」による夜光システム
・耐磁性、耐衝撃性、耐低温性などからくる堅牢なつくり
・約10万から20万台の価格帯
この3点が強調されていました。
たしかに商品構成を見てみますとゴールドモデルと機械式温度計搭載モデルをのぞき、20万台に収まっており、ものによっては10万を切っています。もちろん自動巻で。
それでいて精度が悪い訳でなくETA社のムーブメントを使用している事から、今の流れからでは良いではないかと思われます。
また、昨今の状況から10万円台でもそこそこ精度があり、耐久性のある
時計はいくつか見受けられます。その中でもこのメーカーの一番の違いはやはり「マイクロ・ガスライト」ではないでしょうか。
昔はトリチウムの夜光がほとんどだったのが放射線の関係で使用が難しくなりました。
そこでルミノール系である蓄光塗料が開発され、使用されています。
しかしながら光量に瞬発力がありますが、持続性がありません。
そこで扱いが簡単で、かつ従来よりも光量をアップさせ、もちろん持続性も10年以上という「マイクロ・ガスライト」が採用されました。
ではなぜ各メーカーが使用しないのか?
全く分かりません。しかし想像で話すなら、おそらくデザイン上での問題かと思います。
このシステムはトリチウムをカプセルに封入する事で成り立っています。
そのカプセルの形状がどうやら決まっており、直線デザイン、厚みがデザインでの制約を受けてしまうからかも知れません。
ボールウォッチではその制約を巧くデザインに生かしているように見えます。
で、この講習会で一つ気をつける事として、お客様から修理を預かる時の事を言われました。
どうやらこのトリチウム、海外から日本に入る際、入管で拒否されるかもしれないそうです。
いくつかレベル分けされているそうですが、日本に入ってきているものはもちろん大丈夫なのですが、海外で販売されている物で日本の放射線基準に引っかかる物があるそうです。
これらは当然修理でお預かりは出来ませんし、海外へ発送しても、戻ってこない可能性もあるそうです。
日本の放射線の基準は海外と比べると非常に厳しいらしいです。
そんな講習会でした。
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- 2009/10/10(土) 05:49:00|
- つれづれ
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ボール・ウォッチ エンジニア ハイドロカーボン チタン

従来の40mmから42mm径にサイズアップしたモデルです。
しかしながらその大きさから想像する程の重さではありません。
モデル名にもチタンとあるようにケースの一部とブレスレットの一部にチタンを用い、少々軽く造られています。また、すべてチタンではないのでほどほどの重さもあり、質感も保っています。

また、このシリーズの特徴でもあるリューズロック機構も健在です。
必要かどうかは分かりませんが、、、 まあ、そういう意味でもこのモデルの特徴です。
ブレスレットにはウエットスーツの上から着けていただけるようにエクステンションとダブルロックも備えています。当然回転ベゼルもご覧のとおり付いています。
機能的には12,000A/mの耐磁性と7,500Gsの耐衝撃性も健在です。
この機能は非常にうれしい機能です。
ボール・ウォッチ一番の特徴である夜光ですが

インデックスと針に32個のマイク・ガスライトの夜光を施しています。
回転ベゼルには、もし破損した時の事を考え、蓄光であるルミノールを使用しています。

裏蓋には滑降のスピード・スキーヤーの絵が掘られています。
おそらく衝撃に強いというイメージなのだと思われます。

また、ちょっと面白いのが曜日表示です。英語表示だけなくスペイン語での表示もできます。
メーカー曰く、世界的にスペイン語の人口が多いからだそうです。
アメリカを意識した造りですね。

腕にはめた感じはこのようにやはりデカ厚です。
より堅牢でがっしりした質感が伝わってきます。
エンジニア ハイドロカーボン チタン
DM1036A-SAJ-BK (黒文字盤) ¥245,700- (2009年10月での税込価格)
DM1036A-SAJ-WH (白文字盤) ¥245,700- (2009年10月での税込価格)
自動巻(ETA2836-2) 日付曜日表示
42mm径 16.3mm厚 ステンレスとチタンのコンビネーションケース
300m防水 12,000A/m耐磁性 7,500Gs耐衝撃性
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- 2009/10/09(金) 14:45:06|
- ボールウォッチ
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先日、お客さんからウミヘビの革ベルトをいただきました。

じつはこれ、お客さんのお手製、手作りなんです。
以前から革ベルトを好みの物によく変えられていましたが、ある時から自分で作成されるようになり、みるみるうちに上達され、今では市販の物と遜色ないレベルに達しています。
で、青色の文字盤の時計に合わせていただくべく青色のウミヘビの革で特注していただきました。

これで金運アップです(^o^)
真ん中に白のステッチが入っているのがポイントです。
さて、この他にももう一つ頂きました。

革製のカメラのミニチュアです。
まーこれもなかなか細かい造りでして、軍艦周りなんかは昔のカメラを見た事がないと分からない造りです(w
貴重なものを頂きありがとうございました!
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- 2009/10/06(火) 12:19:15|
- つれづれ
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ボール・ウオッチ(BALL WATCH)の取り扱いをはじめました。

メーカーサイトは
こちら (
http://www.ballwatch.com/ )
メーカーでの商品紹介でも、アメリカでの鉄道時計というくだりがあり、イメージ的には「正確で堅牢な実用時計」ということです。
しかしながら今の商品構成を見ますと「マイクロ・ガスライト」と呼ばれる夜光塗料の一種が目を引きます。

写真だけでなく事実暗いところではこれくらい「ビカッ」と光っており、モデルによっては緑や黄色やオレンジと3色も施されています。
ルミブライトのような蓄光とは違い長く光り続け、その光の強さもルミブライトに近いものがあります。
見ていてなかなか面白い夜光システムです。
また、それだけでなく、耐衝撃性、耐磁性などを施しており、スペックをみているとIWCを髣髴させます。
にもかかわらず、価格が10万を切るくらいから2,30万位までと比較的抑えられています。
ゼンマイ(機械)式で他とはちがうちょっとした機能が付いている時計をお探しの方に一度ご覧いただきたい時計達です。

また、販売開始キャンペーンとして2009年11月末まで、24回までの無金利ローン、もしくはGMCの時計保険をお付けいたします。
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- 2009/10/04(日) 15:50:10|
- お知らせ
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先日東京の六本木のはずれ?にある「オーベルジュ・ド・リル トーキョー」にてカルティエのお招きで昼食を頂いてきました。
内容は昨年の状況と今年の見通しについてです。
それともう一つ大きな事項として、9月に社長の交代が行われたので、新任であるクリストフ・マソーニ氏の挨拶がありました。前任のギャビン・ヘイグ氏は本国に戻られ(栄転?)るそうです。

さて、昨年の状況報告という長いお話も終わりやっと昼食です。
メニューを持ってかえってくるのを忘れたのですが、お昼とはいえ、ほぼコースに近いラインナップです。
前菜にマグロのカルパッチョ、次にムースでつつんだグルヌイユ、鴨のソテー、ステーキ。
また、料理は星を獲得したシェフに依頼したそうです。さすがカルティエ!!
で、コースが次えと進んでくと、同じテーブルのトミヤさんのお嬢さんがケゲンな表情を、、、
どうもグルヌイユがどうこうと、、、
グルヌイユ??
そういえばメニューに書いてあったなと思い、給仕さん(古!)に質問を。
すると、さらりと「カエルです」とのお答えが。
そうですか、この鶏肉のようなこのお肉は「カエル」ですか、そうですか。
もう食べてしまったよ、、、
骨付きなら分かったんだけどね。
まあ、昔食べた事もあるし、おいしかったし、フランスでは高級食材だし(w、まっ、いいか。
おそらく招待してくださったカルティエの「おもてなし」だと思います。
肉もふっくらとし、そこそこ大きかったので高かったんだろうな~
けど、東京の某お店の社長様はカエル料理が大のお嫌いだそうで、、、
担当営業の人はどうやって収拾させたのでしょうか?
そんな「カエル」との再会の後はシメのデザートです。
まずはプレ・デザート。 デザートの前のお口直しの為のデザートです。
一応言っておきますが「昼食」です。

シャーベット、ゼリー、ムースの三段重ねです。
プレということで甘さを抑え、さっぱりと仕上げています。
そしてメインのデザートです。

アーモンドのアイスクリームにピスタチオのマカロンです。
トミヤさんはアーモンドのアイスのおいしさに「グルヌイユ」の事をすっかり忘れられていました。
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- 2009/10/03(土) 17:58:20|
- つれづれ
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